午前だけ頑張ってみる

勉強・読書

私はとにかくさぼり癖がある人間だと思う。言葉が、言霊が未来を創ると考えているため自分でこれを言うことはすごく嫌であるが過去の傾向と現状を見ると、間違いなくそのタイプである。

結局暇な時間があるとyoutubeを見ていたり、SNSを見ていたりして過ごしている時間があまりに多いように感じる。この時間が無駄であるというつもりは全くない。その時間を楽しく過ごせているという事実もあるし、余暇時間をぜいたくに使うことは自分の中ですごく高い次元の幸せを感じることができる。

しかしながら、それをしていい格の人間でないことは自分でも重々承知している。もっと多くのことを学び、もっと多くの経験を積むこと、もっと多くの意味のあるインプット、アウトプットをしていくことが今の若い時間には必要であって、もっと泥をすする勢いで時間を使い、優雅に時間を過ごすことはもっと年を取ってからでも可能であると思う。当然体力が落ちてそんな威力がなくなるという意見もわかるが、それは自分の体力を泥水をすする過程の中でも維持していけばいいと思う。

というわけで2025年から始めてみてよかった提案として午前だけ頑張ってみるというのを上げようと思う。

午前中だけ全力で取り組む方法

  • 午前中の全力集中のポイント
    • 朝起きた直後に「今日やるべきこと」を明確にする
    • やりたいタスクをどんどん片付ける
    • 12時まではとにかく全力でやらねばならないことに向き合う
  • 午後はあきらめる勇気
    • 午後に関しては軽い作業や気分転換に集中
    • 「午前がんばったら午後は適当でいい」という発想の心理的効果

午前を最大限活用するための工夫

  • タイムロッキングコンテナの活用
    • スマホ依存を防ぐため、タイムロッキングコンテナにスマホをしまう工夫
    • 実際に試して感じた効果(物理的に触れない環境で集中力がアップ)
  • 具体的なタイムスケジュール例
    • 6:00 起床・朝のルーティン
    • 7:00 高集中タスク(仕事や勉強)
    • 10:00 小休憩
    • 11:00 午前中のタスクを仕上げる
    • 午後は自由時間

午前だけ頑張ることで得られた成果

  • 午前中に集中することで明確に生産性が向上した。というのも、やはり午前中が人間の集中力がピークであり、その時間に8割~10割の今日やらねばならないことは終わる。
  • 午前だけにフォーカスした方が、結果的に成果が増えた理由
    • 全力投球が短時間で済むため、疲れを感じにくい。
    • 午後も気持ちが楽になり、意外とやる気が出る場合も。とりあえず午前がんばったしまあいいか~の気持ちでやっていると死ぬほど進む。休憩とっちゃおうと思って散歩したりした後の集中力の上がり方が半端ない。

まとめ:午前だけ頑張るライフスタイルを試してみよう

私は2025年に入ってこれを試しているが自分としてはかなりいい方向に向かっていると感じる。当然社会人になるうえで8時間労働だったら8時間すべてを集中して生産性高くすることが一番良いに決まっている。しかしながら、それが向いていないと感じるなら午前中だけ頑張るくらいの気楽さを持っておくことで余裕ができるのではないかと思った。

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